菅野草苑さんのブログ 2013/6

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青森港にて

[日常] 投稿日時:2013/06/03(月) 15:25

青森港の近くに、県の観光物産館アスパムがあります。
正面はガラス張りの三角形の建物です。
13階展望室からは東西南北が見渡され、港から八甲田山と
海山が一度に展望出来ます。

夕日が沈む海のきらめきと三日月の昇っている青空を眺めることが出来ました。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸も見えます。

海辺の蒼い海公園には鉄パイプのオブジェや可愛い子供の像(太宰治「思ひ
出」の挿話を基に作られた「赤い絲」モニュメント)などが立っています。

青森ベイブリチッジがシンメトリーの放物線を引いて二つ並んで光ります。

夕方でしたのであまり人影もなく、風もなく穏やかな海辺でした。


アスパムから青森港を見る

青森市内と八甲田山

「赤い絲」のモニュメント

夕日の青森ベイブリッジ

アスパル斜めの形とオブジェ

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

電車の線路が船まで続く

青函連絡船を係留した建造物

太宰治記念館 斜陽館

[日常] 投稿日時:2013/06/02(日) 19:22

青森県金木町にある斜陽館。国指定重要文化財。
太宰治の生まれた家である。
戦後津島家が手放し、昭和25年旅館「斜陽館」となった。平成8年旧金木町が
買い取って、現在「太宰治記念館」になっている。

この建物は太宰が生まれる2年前、明治40年に落成。
金融業らしく、入ると直ぐに金融執務室が有り、頑丈な造りになっている。
奥に深く広い土間が続き、その天井も落ち着いた赤い漆塗りになっていてピカピカ
光っている。
一階は畳敷きの広い部屋が続き、何人もの使用人が働いていたことが想像できる。
二階には手すり付の見事な檜づくりの踊り場のある階段を上がる。二階の洋間、
和室も素晴らしい。
欄間、襖、廊下、柱、赤レンガの塀、庭の造作、どれをとっても明治の大地主、津島
源右衛門のこだわりが伝わってくる。
これだけ材木を吟味し、重厚な建物を建築できる金持ちは、日本中さがしてもそれほ
どないのではないか。(残念ながら、廊下は現代風の透明な塗料で塗られている。こ
れが、昔ながらの雑巾で拭き抜かれたものだったら、もっと良かったのに。)

そんな環境で育った太宰治。
21歳で上京するまで、東北最北の地、津軽平野が故郷。


金木町太宰治記念館「斜陽館」

囲炉裏のある常間

土間の天井 赤い漆が塗られている

赤レンガ塀に囲まれた庭

二階に上がる檜作りの階段

金の襖

有名絵描きによる襖

青森県 ねぶた

[日常] 投稿日時:2013/06/01(土) 17:15

青森県にはねぶた、佞武多の郷土文化があります。

今回の青森県旅行で初めて本物の山車を見てきました。
五所川原市の立佞武多、青森市のねぶた。
どちらも建物の中に観光用として飾られている、前年や前前年に使われた
ものですが、見事なものでした。

初めに五所川原の立佞武多。
地上38m、地上6階の「立佞武多の館」に収められているものです。
山車が出陣るときは館のガラス面が開いて、22mもの山車がそのまま街に
繰り出せるとの事です。

土台部分は木の枠組みで作られ、上層部はワイヤーで軽く作られています。
和紙に鮮やかな色がるられ、光が灯ると一層鮮やかで見事なものです。
力強さは目を見張ります。

青森市のねぶたは、繊細な作りで、微に入り細にいった作りでリアルです。
高さはあまりなく、横へ張った作りになっていました。
絵も細かい模様まで書かれ、近くで見るのに適していました。

どちらも8月上旬のお祭り、さぞかし勇ましく、楽しいお祭りだろうと思いました。


高速東北道の両脇はリンゴ畑の連続

五所川原の立佞武多

五所川原の上層部の絵

制作中の屋台骨(五所川原)ワイヤーは木綿糸でくくる。

制作中の和紙を張る作業(五所川原)

青森ねぶた

微細までの制作

東北六魂祭り用の山車、6月1~2日に福島市へやってくる。
 
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