菅野草苑さんのブログ 2011/10
岩との共生(宮城県鳴子峡)
[植物] 投稿日時:2011/10/29(土) 11:39
そそり立つ岩に真横に突き出す樹。
自由に大きく張り出す枝。根は何処に。
紅葉真っ盛りの落葉樹。
渓谷に掛けられた橋。
岩に根を張り、すくっと立つ常緑樹の松。
谷底から見上げる空は30度の広さ。
真昼、わずかな時間の光だけが届く世界。
谷から、50mはそそり立つ岩山の石と木のコラボレーション
渓谷に掛かる橋。
見上げれば光差す裏もみじ
ウメモドキに似た大樹のアオハダ
自由に大きく張り出す枝。根は何処に。
紅葉真っ盛りの落葉樹。
渓谷に掛けられた橋。
岩に根を張り、すくっと立つ常緑樹の松。
谷底から見上げる空は30度の広さ。
真昼、わずかな時間の光だけが届く世界。
谷から、50mはそそり立つ岩山の石と木のコラボレーション
渓谷に掛かる橋。
見上げれば光差す裏もみじ
ウメモドキに似た大樹のアオハダ
本当の空
[日常] 投稿日時:2011/10/20(木) 11:25
ー樹下の二人ー
あれが阿多多羅山/あの光るのが阿武隈川
ここはあなたの生まれたふるさと
ーあどけない話ー
阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が智恵子の本当の空だといふ
高村光太郎の詩集「智恵子抄」の中に出てくる安達太良山(1700m)に登ってきました。
山を挟んで東側に中通り、浜通り。西側に会津地方。
晩秋近い山の景色です。
安達太良山火口。右に裏磐梯桧原湖、左に磐梯山が見えます。
たわわに実ったななかまどの実。
安達太良山山麓の錦の彩り。
安達太良山頂を振り返る。
あれが阿多多羅山/あの光るのが阿武隈川
ここはあなたの生まれたふるさと
ーあどけない話ー
阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が智恵子の本当の空だといふ
高村光太郎の詩集「智恵子抄」の中に出てくる安達太良山(1700m)に登ってきました。
山を挟んで東側に中通り、浜通り。西側に会津地方。
晩秋近い山の景色です。
安達太良山火口。右に裏磐梯桧原湖、左に磐梯山が見えます。
たわわに実ったななかまどの実。
安達太良山山麓の錦の彩り。
安達太良山頂を振り返る。
秋日和の燧ヶ岳登山
[日常] 投稿日時:2011/10/02(日) 18:59
9月28日晴天の元、福島県にある燧ヶ岳(ひうちがだけ)2356mに登ってきました。
尾瀬入り口の桧枝岐へ行く途中、この夏の新潟福島豪雨での道路沿いの災害跡や、
洪水で白くむき出しになった山肌などを見ながらの入山。
尾瀬国定公園内、尾瀬のシンボル的山、燧ケ岳。
草紅葉と始まった木々の紅葉。
ようやく山頂に立ち、長時間歩いたご褒美を頂き、満喫してきました。
熊沢田代の澄んだ池塘、空の色が映る。
朝日に映えて光る霜柱と尾瀬沼アザミ。
燧ケ岳俎嵓(まないたぐら)山頂からの尾瀬沼
尾瀬入り口の桧枝岐へ行く途中、この夏の新潟福島豪雨での道路沿いの災害跡や、
洪水で白くむき出しになった山肌などを見ながらの入山。
尾瀬国定公園内、尾瀬のシンボル的山、燧ケ岳。
草紅葉と始まった木々の紅葉。
ようやく山頂に立ち、長時間歩いたご褒美を頂き、満喫してきました。
熊沢田代の澄んだ池塘、空の色が映る。
朝日に映えて光る霜柱と尾瀬沼アザミ。
燧ケ岳俎嵓(まないたぐら)山頂からの尾瀬沼