菅野草苑さんのブログ 2012/8/19
春日八郎 別れの一本杉
[日常] 投稿日時:2012/08/19(日) 08:22
立木観音のある会津坂下町は、歌手春日八郎の故郷です。
「別れの一本杉」の記念碑があるとの事で寄ってきました。
会津盆地の平たく、広々と広がる田園地帯。
やっと探して春日八郎おもいで館を見つけました。
思ったほど高くない杉。
しかし、青々と上を向いた杉の葉のこんもり固まった力強さは
夏の日差しを遮る気持ちいい空間でした。
一緒に立ち並ぶ、エゴノキ(おもいで館の方がそう言っていました)も
二股に分かれた枝を大きく広げ、滑らかな木肌を見せて立派です。
その左に屋根をつけてもらったお地蔵様が素朴なお顔で座っていました。
沢山のお供え物を前にして。
おもいで館の中に昭和48年に撮ったと言う、新聞記事写真が掲示されていました。
田んぼの中の平面の中に立つ一本杉とエゴノキとお地蔵様が。
今は、おもいで館、歌碑、記念植樹の桜があって、なかなか目立たない。
8月中旬の会津、一面に稲穂が出て、今年も豊作を感じさせる風景でした。
別れの一本杉
並んで立つ、エゴノキと地蔵堂
赤い頭巾を被ったお地蔵様
周りに広がる田園風景と民家
「別れの一本杉」の記念碑があるとの事で寄ってきました。
会津盆地の平たく、広々と広がる田園地帯。
やっと探して春日八郎おもいで館を見つけました。
思ったほど高くない杉。
しかし、青々と上を向いた杉の葉のこんもり固まった力強さは
夏の日差しを遮る気持ちいい空間でした。
一緒に立ち並ぶ、エゴノキ(おもいで館の方がそう言っていました)も
二股に分かれた枝を大きく広げ、滑らかな木肌を見せて立派です。
その左に屋根をつけてもらったお地蔵様が素朴なお顔で座っていました。
沢山のお供え物を前にして。
おもいで館の中に昭和48年に撮ったと言う、新聞記事写真が掲示されていました。
田んぼの中の平面の中に立つ一本杉とエゴノキとお地蔵様が。
今は、おもいで館、歌碑、記念植樹の桜があって、なかなか目立たない。
8月中旬の会津、一面に稲穂が出て、今年も豊作を感じさせる風景でした。
別れの一本杉
並んで立つ、エゴノキと地蔵堂
赤い頭巾を被ったお地蔵様
周りに広がる田園風景と民家
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