菅野草苑さんのブログ 2013/3/6
啓蟄後の逢瀬公園
[日常] 投稿日時:2013/03/06(水) 16:55
今年の冬は寒さが厳しく、降った雪がなかなか解けない、低温の日が続きました。
3月に入りやっと春めき、久しぶりに近くにある逢瀬公園のサボテン園へ行って来ました。
公園近くの田んぼには毎年、白鳥が飛来し、越冬します。
まだそこにいるかしらと思い、飛来地まで行ってみました。
例年田んぼの持ち主の方が、白鳥のねぐらにと、水を張り、手入れをしてくれています。
鴨、白鳥が数羽ずついたところへ、、家族での飛行か、5羽が揃って降り立つのが見られました。
間もなく北帰行するものと思われます。
逢瀬公園、北側にはまだ残雪があり、春めく様子の南側と冬の名残りとが見られました。
公園内のサボテン園は温室なので、むっとするほど温度が上がっています。
サボテンは、春、花を咲かせるそうで、花芽をつけて咲いているものもありました。
昨年に比べ、大分、サボテンを整理、手入れしたようで、すっきりしていました。
天井を抜くほどに育ち、どこまで伸びるのかと思っていた大型のサボテンは、先を切って、
芯止めしてありました。
トゲトゲの植物の手入れは大変だろうと思い、手入れする人に感謝しながら、花の咲く時期だけ
の観賞をしてきました。
逢瀬公園へ行く途中の、大槻の街の中心は、震災の爪痕か、家が壊され、櫛の歯が抜けたよう
に、あちこちが空き地になっていました。
間もなく震災2年目、改めて震災の大きさを感じています。
遠く白鳥と水の張った田んぼ
春近い、逢瀬公園内の雑木林
アロエ類の花
見事な葉のサボテン
白姫の舞のサボテン
直立して咲いている
3月に入りやっと春めき、久しぶりに近くにある逢瀬公園のサボテン園へ行って来ました。
公園近くの田んぼには毎年、白鳥が飛来し、越冬します。
まだそこにいるかしらと思い、飛来地まで行ってみました。
例年田んぼの持ち主の方が、白鳥のねぐらにと、水を張り、手入れをしてくれています。
鴨、白鳥が数羽ずついたところへ、、家族での飛行か、5羽が揃って降り立つのが見られました。
間もなく北帰行するものと思われます。
逢瀬公園、北側にはまだ残雪があり、春めく様子の南側と冬の名残りとが見られました。
公園内のサボテン園は温室なので、むっとするほど温度が上がっています。
サボテンは、春、花を咲かせるそうで、花芽をつけて咲いているものもありました。
昨年に比べ、大分、サボテンを整理、手入れしたようで、すっきりしていました。
天井を抜くほどに育ち、どこまで伸びるのかと思っていた大型のサボテンは、先を切って、
芯止めしてありました。
トゲトゲの植物の手入れは大変だろうと思い、手入れする人に感謝しながら、花の咲く時期だけ
の観賞をしてきました。
逢瀬公園へ行く途中の、大槻の街の中心は、震災の爪痕か、家が壊され、櫛の歯が抜けたよう
に、あちこちが空き地になっていました。
間もなく震災2年目、改めて震災の大きさを感じています。
遠く白鳥と水の張った田んぼ
春近い、逢瀬公園内の雑木林
アロエ類の花
見事な葉のサボテン
白姫の舞のサボテン
直立して咲いている