菅野草苑さんのブログ 2015/1
栃木県 益子町
[日常] 投稿日時:2015/01/20(火) 14:13
茨城県ひたちなか市の娘の家から、西にある栃木県益子町へ。
陶器の里を目指して、那珂川沿いから茂木街道を通って栃木県へ入りました。
途中、国道123号線の山越え、茂木町飯野を過ぎ馬門の部落へのカーブを曲がると
直ぐ馬門(まかど)の滝と言う名所に出合いました。
1月15日丁度寒の時期、川に注ぐ山からの水が凍ってつらら状の滝になって
幾筋も流れ込んでいました。
展望台から下に降りると、岩の窪みに溜まった水はすべて凍っていて
ツルツル。
この滝は岩の浸食によって後退を続けているとの事。
益子町に入ったあたりから雨が降り出し、寒さが増してきました。
益子参考館で濱田庄司ゆかりの家と作品などを見て、益子陶芸美術館では
表現するうつわーイギリス現代陶芸の精神ー展を見て来ました。
濱田庄司はイギリスで影響を受けたとの事で、彼の作品と現代イギリスのうつわという
新旧の作品を、一緒見られラッキーでした。
魅力的な作品が沢山ありました。
初めての益子町は、静かな山あいの落ち着いたいいところでした。 茂木街道傍の馬門の滝 周りから流れ出る水が氷る 高さ7,6mからの流れ 益子参考館の一部の豪壮なわらぶき家 濱田庄司の家 梁が太い 使用していた登り窯
陶器の里を目指して、那珂川沿いから茂木街道を通って栃木県へ入りました。
途中、国道123号線の山越え、茂木町飯野を過ぎ馬門の部落へのカーブを曲がると
直ぐ馬門(まかど)の滝と言う名所に出合いました。
1月15日丁度寒の時期、川に注ぐ山からの水が凍ってつらら状の滝になって
幾筋も流れ込んでいました。
展望台から下に降りると、岩の窪みに溜まった水はすべて凍っていて
ツルツル。
この滝は岩の浸食によって後退を続けているとの事。
益子町に入ったあたりから雨が降り出し、寒さが増してきました。
益子参考館で濱田庄司ゆかりの家と作品などを見て、益子陶芸美術館では
表現するうつわーイギリス現代陶芸の精神ー展を見て来ました。
濱田庄司はイギリスで影響を受けたとの事で、彼の作品と現代イギリスのうつわという
新旧の作品を、一緒見られラッキーでした。
魅力的な作品が沢山ありました。
初めての益子町は、静かな山あいの落ち着いたいいところでした。 茂木街道傍の馬門の滝 周りから流れ出る水が氷る 高さ7,6mからの流れ 益子参考館の一部の豪壮なわらぶき家 濱田庄司の家 梁が太い 使用していた登り窯
茨城県鹿島神宮参拝
[日常] 投稿日時:2015/01/19(月) 15:08
2015年明けましておめでとうございます。
1月14日、茨城県南部にある、常陸国一宮、鹿島神宮へ参拝に行って来ました。
青空の良く澄んだ空気に、鬱蒼とした神社の杜は、如何にも経験あらたかな気分
にさせてくれます。
曲がった椎の巨木や、一直線に伸びた杉の木など、沢山の大樹に迎えられました。
21万坪の樹叢は照葉樹林の北限で、800種を超える植物の宝庫とのこと。
鹿島スタジアムサッカー場を左手に見ながら、直進、鹿島神宮に初めて参拝しました。
新年も大分過ぎての「初詣」でしたので、人も少なくのんびりとマイペースで歩いてきました。
社格も高く、「鹿島立」でも有名ですから、さぞかし、三が日は大勢の参拝者がいたことで
しょう。杜で飼われている鹿の鳴き声を聞きながらの参拝でした。 鹿島神宮大鳥居近くの椎の巨樹 朱塗りの楼門 鬱蒼とした参道の杜 奥宮(徳川家康の奉納) 御手洗の池 鹿島灘
1月14日、茨城県南部にある、常陸国一宮、鹿島神宮へ参拝に行って来ました。
青空の良く澄んだ空気に、鬱蒼とした神社の杜は、如何にも経験あらたかな気分
にさせてくれます。
曲がった椎の巨木や、一直線に伸びた杉の木など、沢山の大樹に迎えられました。
21万坪の樹叢は照葉樹林の北限で、800種を超える植物の宝庫とのこと。
鹿島スタジアムサッカー場を左手に見ながら、直進、鹿島神宮に初めて参拝しました。
新年も大分過ぎての「初詣」でしたので、人も少なくのんびりとマイペースで歩いてきました。
社格も高く、「鹿島立」でも有名ですから、さぞかし、三が日は大勢の参拝者がいたことで
しょう。杜で飼われている鹿の鳴き声を聞きながらの参拝でした。 鹿島神宮大鳥居近くの椎の巨樹 朱塗りの楼門 鬱蒼とした参道の杜 奥宮(徳川家康の奉納) 御手洗の池 鹿島灘