菅野草苑さんのブログ 2013/6/1
青森県 ねぶた
[日常] 投稿日時:2013/06/01(土) 17:15
青森県にはねぶた、佞武多の郷土文化があります。
今回の青森県旅行で初めて本物の山車を見てきました。
五所川原市の立佞武多、青森市のねぶた。
どちらも建物の中に観光用として飾られている、前年や前前年に使われた
ものですが、見事なものでした。
初めに五所川原の立佞武多。
地上38m、地上6階の「立佞武多の館」に収められているものです。
山車が出陣るときは館のガラス面が開いて、22mもの山車がそのまま街に
繰り出せるとの事です。
土台部分は木の枠組みで作られ、上層部はワイヤーで軽く作られています。
和紙に鮮やかな色がるられ、光が灯ると一層鮮やかで見事なものです。
力強さは目を見張ります。
青森市のねぶたは、繊細な作りで、微に入り細にいった作りでリアルです。
高さはあまりなく、横へ張った作りになっていました。
絵も細かい模様まで書かれ、近くで見るのに適していました。
どちらも8月上旬のお祭り、さぞかし勇ましく、楽しいお祭りだろうと思いました。
高速東北道の両脇はリンゴ畑の連続
五所川原の立佞武多
五所川原の上層部の絵
制作中の屋台骨(五所川原)ワイヤーは木綿糸でくくる。
制作中の和紙を張る作業(五所川原)
青森ねぶた
微細までの制作
東北六魂祭り用の山車、6月1~2日に福島市へやってくる。
今回の青森県旅行で初めて本物の山車を見てきました。
五所川原市の立佞武多、青森市のねぶた。
どちらも建物の中に観光用として飾られている、前年や前前年に使われた
ものですが、見事なものでした。
初めに五所川原の立佞武多。
地上38m、地上6階の「立佞武多の館」に収められているものです。
山車が出陣るときは館のガラス面が開いて、22mもの山車がそのまま街に
繰り出せるとの事です。
土台部分は木の枠組みで作られ、上層部はワイヤーで軽く作られています。
和紙に鮮やかな色がるられ、光が灯ると一層鮮やかで見事なものです。
力強さは目を見張ります。
青森市のねぶたは、繊細な作りで、微に入り細にいった作りでリアルです。
高さはあまりなく、横へ張った作りになっていました。
絵も細かい模様まで書かれ、近くで見るのに適していました。
どちらも8月上旬のお祭り、さぞかし勇ましく、楽しいお祭りだろうと思いました。
高速東北道の両脇はリンゴ畑の連続
五所川原の立佞武多
五所川原の上層部の絵
制作中の屋台骨(五所川原)ワイヤーは木綿糸でくくる。
制作中の和紙を張る作業(五所川原)
青森ねぶた
微細までの制作
東北六魂祭り用の山車、6月1~2日に福島市へやってくる。
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