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ブログ 2012/7
安達太良山頂は青空[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2012/07/22(日) 19:51
7月21日、麓は肌寒い曇り空。
奥岳のあだたら高原スキー場からゴンドラに乗って、薬師岳(1400m)へ。
そこから安達太良山頂(1700m)へ向かいました。
今、盛りはハクサンシャクナゲ、ガクウラジロヨウラク、山頂付近にアカモノ、
マルバシモツケ、が咲いていました。
麓から続いていた、濃い霧のかかった状態は、1600mごろから、一気に青空。
山頂は風もなく、穏やかな青空が広がり、気持ちいい登山日和。
夏休み初日で、いわき市の小学6年生、5クラスの皆さんが登山していて、ゴンドラから
頂上まで、一緒に登りました。
ゴンドラを降りるとすぐに続くハクサンシャクナゲの回廊
五葉松の新旧の実
安達太良山頂付近の小学生一行
安達太良山頂に咲くオノエラン(尾上蘭)
奥岳のあだたら高原スキー場からゴンドラに乗って、薬師岳(1400m)へ。
そこから安達太良山頂(1700m)へ向かいました。
今、盛りはハクサンシャクナゲ、ガクウラジロヨウラク、山頂付近にアカモノ、
マルバシモツケ、が咲いていました。
麓から続いていた、濃い霧のかかった状態は、1600mごろから、一気に青空。
山頂は風もなく、穏やかな青空が広がり、気持ちいい登山日和。
夏休み初日で、いわき市の小学6年生、5クラスの皆さんが登山していて、ゴンドラから
頂上まで、一緒に登りました。
ゴンドラを降りるとすぐに続くハクサンシャクナゲの回廊
五葉松の新旧の実
安達太良山頂付近の小学生一行
安達太良山頂に咲くオノエラン(尾上蘭)
7月中旬の逢瀬公園の叢[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2012/07/18(水) 15:20
梅雨明け間近となった、逢瀬公園の土手の叢。
夏真っ盛りの強い日差しの中では、いろいろの草花が咲いています。
目立つ、アジサイの青色。黄色いユウスゲ。
叢には、夏の花の群生が大きく広がって咲いていました。
サボテン園の花は盛りが過ぎ、遅く咲いた花が少しだけ咲いていました。
隣にあるオオムラサキ観察所の蝶々は、色あせた数匹が飛んでいました。
林の下、道の土手に咲くカワラナデシコ
松林や落葉樹の叢に群生する山百合
湿地の沼に咲いているコウホネ
土手に咲く桔梗
夏真っ盛りの強い日差しの中では、いろいろの草花が咲いています。
目立つ、アジサイの青色。黄色いユウスゲ。
叢には、夏の花の群生が大きく広がって咲いていました。
サボテン園の花は盛りが過ぎ、遅く咲いた花が少しだけ咲いていました。
隣にあるオオムラサキ観察所の蝶々は、色あせた数匹が飛んでいました。
林の下、道の土手に咲くカワラナデシコ
松林や落葉樹の叢に群生する山百合
湿地の沼に咲いているコウホネ
土手に咲く桔梗
立葵[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2012/07/14(土) 13:45
7月13日、花器作りでお世話になっている冬樹窯へ、6月初旬に制作した花器が出来上がって
いますとのお知らせを頂き、取りに行って来ました。
福島県郡山市熱海町の国道49号線、中山宿手前の竹ノ内に冬樹窯はあります。
山間にあり、6月初旬は山藤の花、桐の花と紫色を沢山見ました。
今回は夏の花、立葵が赤、ピンク、白、黄色と艶やかに立って咲いている姿が印象的でした。
地域の方々が一生懸命手入れしているようで、見事に咲いています。
種がこぼれ、思いもよらない所からも咲きだしているとの事です。
冬樹窯庭に咲く、立葵の華やかなピンクの花
キアゲハ蝶が寄って蜜を吸う
立葵の花道
いますとのお知らせを頂き、取りに行って来ました。
福島県郡山市熱海町の国道49号線、中山宿手前の竹ノ内に冬樹窯はあります。
山間にあり、6月初旬は山藤の花、桐の花と紫色を沢山見ました。
今回は夏の花、立葵が赤、ピンク、白、黄色と艶やかに立って咲いている姿が印象的でした。
地域の方々が一生懸命手入れしているようで、見事に咲いています。
種がこぼれ、思いもよらない所からも咲きだしているとの事です。
冬樹窯庭に咲く、立葵の華やかなピンクの花
キアゲハ蝶が寄って蜜を吸う
立葵の花道
茨城県常陸太田市 西山荘にて[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2012/07/07(土) 09:57
西山荘は、徳川光圀公の隠居の地として常陸太田市に建てられたものです。
1691年から1700年に亡くなるまで過ごした隠居所は、「西山御殿」と呼ばれていたそうです。
亡くなった後も、歴代藩主によって大切に保存されましたが、創建当時は今の3倍の規模だった
そうです。(1817年、野火で焼失したため、規模を縮小し、1819年再建したのが現存の物。)
山間の地形を、上手く取り入れ、大きな木々、池や小川、滝、竹林、杉林、などを立体的に
配置してあります。新緑、紅葉の時期は、さぞや見事だろうと思います。
現在も手入れが良くなされていました。
茅葺屋根の建物で修史編纂事業に情熱を注いだとありますが、身の回りのもの
と必要な書物だけを置き、毎日集中して事に当たったのかと感心しました。
その書名が、綱條によって「大日本史」と名づけられたとのことです。
入り口近くの杉並木
苔むす母屋の前庭
竹林と山モミジの林
1691年から1700年に亡くなるまで過ごした隠居所は、「西山御殿」と呼ばれていたそうです。
亡くなった後も、歴代藩主によって大切に保存されましたが、創建当時は今の3倍の規模だった
そうです。(1817年、野火で焼失したため、規模を縮小し、1819年再建したのが現存の物。)
山間の地形を、上手く取り入れ、大きな木々、池や小川、滝、竹林、杉林、などを立体的に
配置してあります。新緑、紅葉の時期は、さぞや見事だろうと思います。
現在も手入れが良くなされていました。
茅葺屋根の建物で修史編纂事業に情熱を注いだとありますが、身の回りのもの
と必要な書物だけを置き、毎日集中して事に当たったのかと感心しました。
その書名が、綱條によって「大日本史」と名づけられたとのことです。
入り口近くの杉並木
苔むす母屋の前庭
竹林と山モミジの林
茨城県大洗海岸にて[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2012/07/03(火) 19:40
6月30日から一泊して、大洗海岸を歩きました。
郡山市に住んでいますので、海を見る機会はあまりありません。
良いお天気に恵まれ、夕方と翌朝、海岸線を歩きました。
昨年の震災による津波の残骸か、砂浜には大量の流木とプラスチックごみが
打ち上げられていました。
7月1日は、地域の方々による、一斉清掃日のようでした。朝早くから、沢山の方々が
ゴミ袋を持って、プラスチックやビニールのごみ、缶などを拾っていました。
多くの方々の協力で、少しずつ震災前に戻って行くのでしょう。
大洗海岸の引き波
夏、来る。サーフィンの季節
砂地の丘に咲くネジバナ
ハマヒルガオとテリハノイバラ
郡山市に住んでいますので、海を見る機会はあまりありません。
良いお天気に恵まれ、夕方と翌朝、海岸線を歩きました。
昨年の震災による津波の残骸か、砂浜には大量の流木とプラスチックごみが
打ち上げられていました。
7月1日は、地域の方々による、一斉清掃日のようでした。朝早くから、沢山の方々が
ゴミ袋を持って、プラスチックやビニールのごみ、缶などを拾っていました。
多くの方々の協力で、少しずつ震災前に戻って行くのでしょう。
大洗海岸の引き波
夏、来る。サーフィンの季節
砂地の丘に咲くネジバナ
ハマヒルガオとテリハノイバラ
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