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ブログ 2013/4
春の国営ひたち海浜公園[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2013/04/29(月) 11:02
昨秋、コキアの赤く染まった丘を見ましたが、同じ場所で、春には咲くネモフィラを是非
とも見たくて、4月23日行って来ました。
出かける前々日、桜が散り始めたのに、各地で牡丹雪が降るという、荒れた天候にびっくり。
23日になっても、少し雪の残る中通りから浜通りへ行くと、新緑が芽生え、山桜の花盛り。
同じ福島県とは思えない光景でした。
茨城県ひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園はお天気も良く、人出も満員というほど
ではなく、気持ちのいい散歩となりました。
広い公園の今回の目的は、ネモフィラの咲く丘。少し肌寒い風の中、丘を目指して、出発。
途中チューリップのエリアは今、まさに花盛り。植え方も工夫され、同じ種類で同じ色の
群生や、様々な色彩を散らしたように植えられた花壇もあって、見ごたえのある、造形美の
チューリップ・エリアでした。
林の隙間から、海のようなブルーの色がちらちら見えます。
これがネモフィラの丘。肌寒かった気温も上がって、絶好の散歩日和。
皆さん、ブルーのマッスに向かって移動しています。
なだらかな丘に無数の花・・・・・・
オオイヌノフグリを大きくした感じの花。
秋のコキアとはまた違った、優しい雰囲気の丘になっていました。
近づく五月節句の爽やかさを先取りした、気持ちの良い一日でした。
磐越道いわき付近の山桜の風景
点描画のチューリップ
チューリップとムスカリ
マッスのチューリップ
ネモフィラの丘
ネモフィラを遠くに
ネモフィラと鯉のぼり
ネモフィラの丘がゆったりと
園内にある古民家。日本の五月の風景
とも見たくて、4月23日行って来ました。
出かける前々日、桜が散り始めたのに、各地で牡丹雪が降るという、荒れた天候にびっくり。
23日になっても、少し雪の残る中通りから浜通りへ行くと、新緑が芽生え、山桜の花盛り。
同じ福島県とは思えない光景でした。
茨城県ひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園はお天気も良く、人出も満員というほど
ではなく、気持ちのいい散歩となりました。
広い公園の今回の目的は、ネモフィラの咲く丘。少し肌寒い風の中、丘を目指して、出発。
途中チューリップのエリアは今、まさに花盛り。植え方も工夫され、同じ種類で同じ色の
群生や、様々な色彩を散らしたように植えられた花壇もあって、見ごたえのある、造形美の
チューリップ・エリアでした。
林の隙間から、海のようなブルーの色がちらちら見えます。
これがネモフィラの丘。肌寒かった気温も上がって、絶好の散歩日和。
皆さん、ブルーのマッスに向かって移動しています。
なだらかな丘に無数の花・・・・・・
オオイヌノフグリを大きくした感じの花。
秋のコキアとはまた違った、優しい雰囲気の丘になっていました。
近づく五月節句の爽やかさを先取りした、気持ちの良い一日でした。
磐越道いわき付近の山桜の風景
点描画のチューリップ
チューリップとムスカリ
マッスのチューリップ
ネモフィラの丘
ネモフィラを遠くに
ネモフィラと鯉のぼり
ネモフィラの丘がゆったりと
園内にある古民家。日本の五月の風景
春の角田山登山[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2013/04/21(日) 15:56
4月20日、新潟県の日本海沿いにある角田山(481.7m)登山をして来ました。
良いお天気にも恵まれた日で、沢山の登山客が登っていました。
郡山6時半出発、磐越道を西へ、途中飯豊山の雪景色、阿賀野川の雪解けを増した流れ、
山桜の満開などを見ながらのドライブとなりました。
角田山は海抜0mからの登山ですが、細い尾根筋を歩く直登のため、ゆっくり登るのに
息切れしながらの山登り。
途中は、この山を有名にしたミスミソウ、カタクリなど、春の山野草が沢山群生している
様子も見られる、楽しみの多い山です。
振り返ると、佐渡島もすぐそばに見え、朱鷺が飛んでいてもおかしくない所です。
山頂には沢山のグループがお昼を食べていました。
登山道が沢山有って、地元の方にはおなじみの山のようです。
頂上から少し下がった地蔵堂からは越後平野が展望出来、米どころの様子が
うかがえます。
帰りは別の道を通って降りてきましたが、そこにも沢山の草花が咲いていました。
ソメイヨシノは盛りを過ぎ、山桜と新種のピンクの濃い桜が満開の新潟市でした。
高速の磐越道から見る飯豊山。真白な雪が光る。
新潟 日本海夕日ラインにある砂地の畑、メロン、スイカを作っているのか。
山桜盛りの角田山
角田岬に立つ灯台と佐渡島が見える。
シロバナイカリソウ
雪椿の群生
振り返ると登山道と海
越後平野の展望
海とモニュメント
良いお天気にも恵まれた日で、沢山の登山客が登っていました。
郡山6時半出発、磐越道を西へ、途中飯豊山の雪景色、阿賀野川の雪解けを増した流れ、
山桜の満開などを見ながらのドライブとなりました。
角田山は海抜0mからの登山ですが、細い尾根筋を歩く直登のため、ゆっくり登るのに
息切れしながらの山登り。
途中は、この山を有名にしたミスミソウ、カタクリなど、春の山野草が沢山群生している
様子も見られる、楽しみの多い山です。
振り返ると、佐渡島もすぐそばに見え、朱鷺が飛んでいてもおかしくない所です。
山頂には沢山のグループがお昼を食べていました。
登山道が沢山有って、地元の方にはおなじみの山のようです。
頂上から少し下がった地蔵堂からは越後平野が展望出来、米どころの様子が
うかがえます。
帰りは別の道を通って降りてきましたが、そこにも沢山の草花が咲いていました。
ソメイヨシノは盛りを過ぎ、山桜と新種のピンクの濃い桜が満開の新潟市でした。
高速の磐越道から見る飯豊山。真白な雪が光る。
新潟 日本海夕日ラインにある砂地の畑、メロン、スイカを作っているのか。
山桜盛りの角田山
角田岬に立つ灯台と佐渡島が見える。
シロバナイカリソウ
雪椿の群生
振り返ると登山道と海
越後平野の展望
海とモニュメント
郡山市笹原川の千本桜[菅野草苑さんのブログ]
投稿日時:2013/04/16(火) 19:57
郡山市内の開成山公園の桜は満開を過ぎ、散り始めましたが、
市内西部地区にある笹原川千本桜が見ごろではないかと行ってみました。
笹原川堤防沿いに2kmにわたって続く桜並木です。
まだ若い木で、勢いがあり、川岸に2重に植えられています。
8分咲きの桜が待っていました。
桜の下では結構な人出もあって、家族連れがお弁当を広げていました。
休日は多くの人が訪れると思われます。
案内に、見ごろは桜の散り始め、散った桜が川面を桜色に染めるとありました。
次回は、是非その姿を見たいものです。
川原の土手から桜を望む
川に生える昨年の枯れ葦と桜
土手の土筆の群生
耕され水が入るのを待つ田んぼと、若く勢いのある桜群
空を覆う桜の花
川は川底を見せて、清らかに流れる
市内西部地区にある笹原川千本桜が見ごろではないかと行ってみました。
笹原川堤防沿いに2kmにわたって続く桜並木です。
まだ若い木で、勢いがあり、川岸に2重に植えられています。
8分咲きの桜が待っていました。
桜の下では結構な人出もあって、家族連れがお弁当を広げていました。
休日は多くの人が訪れると思われます。
案内に、見ごろは桜の散り始め、散った桜が川面を桜色に染めるとありました。
次回は、是非その姿を見たいものです。
川原の土手から桜を望む
川に生える昨年の枯れ葦と桜
土手の土筆の群生
耕され水が入るのを待つ田んぼと、若く勢いのある桜群
空を覆う桜の花
川は川底を見せて、清らかに流れる
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